年末年始の記録(1)

会社は、仕事納めの日で、半日通常業務のあと、12:00から納会があった。10月に異動して初めての部署だったので、いつもより多めの方とコミュニケーションをとった。予定よりは遅く16:00過ぎまでお話をし、家路についた。
帰り道、親からメールがあり、父方祖母が亡くなったとの一報が入った。だいぶ年をとっていて、体が弱っていたことをきいていたこともあり、比較的冷静に受け止めた。
帰宅後、相方に話したあと、19:00頃、親に電話した。その時点では、葬式などの詳しいスケジュールは喪主を務める叔父が調整中とのことで、母親は年明けか?と話していた。少し調べると、火葬場などは、年末ぎりぎりまでやっており、年始はお休みのところが多いようで、これは、、、と考えていた。
30分ほどして連絡があり、30日通夜、31日葬儀とのことであった。祖母が住んでいたのは金沢市近郊、時は年末ということで、現地に入る手段の算段に入った。私と妻、小学生と幼稚園の子供を連れて行くということで、やや制約が多い。まず、ANAは、29日最終便のみ空席あり、30日も最終便のみ空席ありで、時間的にムリとわかった。JALは、30日始発便=羽田7:55発のみがあいていた。電車は、上越新幹線→越後湯沢または長岡から金沢へのルートを探したが、上越新幹線は言うに及ばず、北越(新潟・長岡→金沢)・はくたか(越後湯沢→ほくほく線直江津→金沢)も空席がない。自分だけならともかく、小さい子連れでたちっぱなしはあり得ないということで、断念した。結局、30日7:55発JAL便で小松に行くことにした。
座席の指定をするが、隣り合わせがとれない。仕方なく、なるべく近くの席を確保した。

宿は、親にお任せした。
さて、今回の年末年始は、2012年内は自宅にいて、元日に妻の実家・新潟へ移動する予定としていた。そのため、30日朝移動、夜通夜、金沢泊、31日葬儀、金沢泊、1日新潟移動という予定に変更となった。