災難

帰りは3時間かかった。まず中央線が遅れた。八王子を出る時はほぼ定時だったが立川から電車が詰まっているらしくノロノロ運転。やっと西国分寺に着いた時には10分ほど遅延。駅改札に人だかりが出来ていたので、中央線のことか?と思いつつ、駅前のスーパーへ。本屋も物色したあと駅に戻ると、やっぱり様子が変。駅の放送を聞くと、新秋津で貨物列車が立ち往生。
1時間ほどたったころ電車の車内アナウンスで新小平のまえのトンネル内で停車中の電車から乗客を降ろしているという。さすがにもはや復旧不可能と判断し、西国分寺国分寺→東村山→所沢→秋津というルートで帰宅することにした。
西国分寺駅では復旧までには「相当時分かかる」といっていたが、結局運転再開は翌日1時28分だそうだ。それからどういう運転がおこなわれたのだろうか?

気づいたことをいくつか

  • 北朝霞は西国分寺→新宿→池袋→東武東上線とか一体何時間かかるのかというルートを案内していた。一体何時間かかるのだろう。
  • 吉川に住んでいる上司はあっさりあきらめて宿泊したとか?
  • 西国分寺では中央線遅延のテロップがあったが、武蔵野線の情報テロップはなかった。
  • 中央線からの乗り換え客がダッシュでのぼってくるのが絶えなかった。そもそもぼくもそのひとりなのだが。中央線が遅れているので混乱しているのはわかるが、武蔵野線がとまっているから迂回しろという情報はきっちり出して欲しい。遅れているのを謝罪するより先のはずだ。