火災・消防車

風呂から出てみると、すごく近くで消防車の音がする。マンションの裏手、線路を挟んだ反対側で火災のようだった。はじめ、「しょうぼうしゃ」といっていたが、何台もくるし、「火事だね、怖いね」とか言い聞かせているとすこしおびえてしまった。玄関から外に出て、軽く野次馬をしていたが、あっくんは、柱の蔭から玄関の方をそっと覗くだけ。いつもなら玄関に駆け寄ってくるのだけれど。