上下水道部会講演会

 技術士会の上下水道部会の講演会に参加した。第一次試験の合格者歓迎会も兼ねている。
 講師は国立保健医療科学院の方で、リスクの考え方から水道事業における放射能に対する対応までを幅広く解説していただいた。
 今回は1次合格者歓迎会を兼ねていて、いつもより多くの方がいらっしゃった。若い合格者の方が多くいらっしゃり、盛況だったと思う。
 でも平均年齢が48歳でいつもより10歳若いというのはちょっとどうか。次回以降も来て頂ける会になっていたのか、、、

 ついでに、青年委員会の活動も紹介した。たぶん40代までのかたにはいろいろお話を聞いて頂けたかと思うが、おひとりあからさまにちょっといやそうな顔をされた方がいて、申し訳なかった。まあ青年、といったとたんにそれよりも上のかたを切り捨ててしまうようなニュアンスを出してしまうのが問題かな?あとは、二次試験に受かりたいかたにとって自分の専門以外の方との交流といってもピンと来ないのかもしれない。そのあたりは、ニーズとのミスマッチはでてくる。わりきろう。